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今日は、白谷雲水峡の太鼓岩を目指します。

とっても贅沢なことに、今回の旅は、日替わりで
ガイドさんが私達夫婦に専属で付いてくれるというツアーなのです。

今まで自己流の登山しかした事が無かったので、地形や動植物の説明も
興味深かったし、歩幅やペース配分等すごく為になりました。




屋久島は、大昔、海の下のマグマが貫入して冷えて固まり
その花崗岩がぐんぐん上昇して高い山ができた、岩の島なんだそうです。
そして雨が多いので、何もかもすぐ洗い流されて土が殆どない。
岩盤の上に森ができている
だから、植物達は岩の表面に必死でくっついているような環境なんです。
大雨で剥がされ流れて行った部分と必死でしがみつく根部分の境がよくわかります。


芽吹きの季節です。
白谷雲水峡の芽吹き
4月中旬はいつもなら桜も残っているそうですが、今年は暑い日が続いて
全部散ってしまったそう。でも数日前にはヒョウが降って大荒れですごく寒かったそうな。



木漏れ日が川面をやさしく照らします。
水も透き通っています。屋久島の山の水はどこでも飲めるそうです。
CIMG6769.jpg

そして、どこに行っても大木が珍しくない。
屋久島の山は土が少ない代わりに、少しの栄養でゆっくりゆっくり成長して、
いつのまにか何百年(杉は何千年も)と長生きするんですね。
ドーンと鎮座しているその姿は、本当に貫禄があって神様が宿っていると思えます。

“腹八分目医者要らず、腹六分目老いを忘れる、腹4分目で神に近づく”
まさに、これですね。

あぁ~、もう一つ
貝原益軒の「養生訓」の一節
“子どもは少し飢えさせて育てよ、 震えさせて育てよ”
を思い出しました。
強くたくましくそして長寿になるために、少々ひもじい環境が良いみたい。



川沿いを進んでいくと、全てが苔で覆われた森になっていきます。
白谷雲水峡の苔むす森



太鼓岩に着きました!
太鼓岩から
こんなに晴れ渡って、山が隅々まで全貌できる日なんて
年に数日しか無いそうです。本当にラッキーです!!

太鼓岩から全貌

突然カカカカカカ・・・・と響き渡る音が。
キツツキがいました!
CIMG6849-crop.jpg
本当にあのカカカカカカカ・・・っていう音がするんだ~!
森中に響き渡るようなクリアな音です。



鹿さん達にも何度も遇いました。
鹿とばったり

大満足です!


明日はいよいよ屋久島の主、縄文杉に会いに行きます。~つづく~





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